【CANMAKE新色】シルキースフレアイズの”10 スウィートラブレター”を男女でレビュー！

2022年8月16日2023年7月1日

CANMAKEの大人気アイシャドウ”シルキースフレアイズ“シリーズに、6月下旬から”10 スウィートラブレター“が仲間入り！
名前の通り愛らしさあふれるカラーで、発売前から大注目されていました。

この記事ではシルキースフレアイズの新色 10 スウィートラブレターを、ブルベ夏/秋の女性Potatoとイエベ春/秋の男性なおが、スウォッチやメイク写真を含めた詳細レビューをしていきます！

こんな方におすすめ！

やわらかいピンクアイシャドウが好きな方

ツヤっとした上品なラメが好きな方

パーソナルカラー問わず使いやすいアイシャドウをお探しの方

10 スウィートラブレターの特徴

10 スウィートラブレターのカラーは赤みのあるピンクベージュ。ベージュよりピンク寄りのためキュートな印象ですが、程よく落ち着き感もあるので幅広い年代に使いやすいカラーとなっています。

また、今回はいつものシルキースフレアイズシリーズに比べてラメ感もUPしており、どのカラーにも繊細なラメが入っていて華やか。

黄み・青みどちらにも寄りすぎないニュートラルなカラーのため、イエベ・ブルベどちらのパーソナルカラーの方にもおすすめです。

カラー紹介

①左上…ホワイトラメがメインの多色ラメ入り・ほんのりピンクを感じるホワイト
②右上…多色ラメ入りのやわらかいピンクベージ
③左下…多色ラメ入りの赤みピンクベージュ
④右下…微細なピンクパール入りピンクブラウン

スウォッチ

写真のスウォッチではラメ感が伝わりづらいですが、①～③のカラーは細かいラメがぎっしり詰まっており、濡れたようなツヤ感が上品です。

シルキースフレアイズならではのしっとりとした質感は変わらずですが、初期のカラーと比べるとよりしっとり感が増しているように感じました。

左上のベースカラーはほんのりピンクがかっているため肌なじみが良く、涙袋に入れても浮かないのが◎
締め色の濃さもちょうど良く、よく見ると細かいピンクパールが入っているのがかわいいです。

使い方

ここからはPotatoとなおがスウィートラブレターを使って実際にメイクしてみた写真とメイクレシピをご紹介します。目のアップ写真が苦手な方はご注意くださいませ。

⑴左上を指でアイホール、チップで涙袋に塗る
⑵右上を指で二重幅よりやや広めに塗る
⑶左下を指で二重幅、チップで下まぶた目尻に塗る
⑷右下をチップの細い方でで上まぶたのキワ、下まぶたの黒目真ん中から外側にかけて少しのせる

実際に使用した感想

ブルベ夏/秋の女性Potatoの感想

ピンクベージュ系のカラーが大好きなため発売前から楽しみにしていましたが、想像していた以上にかわいい！！愛らしいけれど子供っぽくならない絶妙なピンクベージュで、デイリーからデートメイクなど特別な日のメイクまで幅広いシーンで活躍してくれそうです。

配色は02 ローズセピアに似ていますが、今回は02よりも黄みが少なくラメ感が多め。”02を誰にでも似合うようグレードアップさせた”という印象のカラーでした。

締め色以外はラメたっぷりですが、小粒で繊細なラメなので派手過ぎず、色を重ねてもゴテゴテしないのが◎
ただしどうしてもラメ飛びしてしまうので、個人的にはブラシより指やチップで仕上げたほうがぴたっと綺麗に仕上がると思いました。

また、黄みにも青みにも寄りすぎないニュートラルなカラーなので、自分のパーソナルカラーがわからない方にもおすすめです。

イエベ春/秋の男性なおの感想

色の説明にはピンクベージュとありますが、全体的に黄みがかっていて若干のコーラルっぽさがあります。

イエベ寄りのカラーではありますが、ブルベ・イエベどちらでも使いやすい色合いだと感じました。

全色ラメが入っていますがラメ感は派手派手しいものではないので、メンズでも問題なく使用できます。

このパレット単体での使用がきつい方はポイントとして使用してあげるのも良いと思います。
右下の締め色は他のカラーよりもマット寄りになっているのでより使いやすいと思います。

細かいラメが綺麗なこのパレットですが、粉飛びしやすいので、指やチップで仕上げたほうが良いと感じました。